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| 入札の際のコツ |
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思いますが、ここでは一歩踏み込んだ入札の際のコツを説明します。 １．オークションの終了時間に入札できるなら早い段階で入札しない オークション終了までかなり時間がある段階で入札しても自分で値段を 引き上げてるだけです。この段階で他人と競り合っても意味ありません。 それに無駄に入札件数を増やして目立たせるのも逆効果ですね。 できれば入札は終了間際にしましょう。終了間際と言っても自動延長が 「有り」になっている場合は終了5分前までに！ オークション終了時間にパソコンの前にいることができない場合だけ 前もって自分が「ここまでなら出せる」という金額で入札しておきましょう。 （とは言っても最終的にはそれなりの金額になりますが。笑） ２．入札するなら金額は入札単位ぴったりではなく端数をつける これはあまりスマートな手ではありませんが(笑)。 例えば「1万円までなら落札したい」と思う商品が現在5000円だったとします。 この商品に誰かが1万円で入札していたとしても1万1円で入札したらこちらに 権利がきます。 （ちなみに同じ1万円で入札したとしたら先に入札していた方が有効です） また、誰かが1万500円で入札していたとしても1万1円の方が有効になります。 これはちょっと不思議に思われるかもしれませんが、自動入札のしくみが 1万1円で入札されたものには入札単位の関係上、次は1万501円でないと入札 できなくなっているからです。 なのでギリギリ1万円までなら出せる、といった場合は10円くらい 端数をつけて入札しておけばいいかもしれません。 ただしこれを嫌う出品者もいますので「端数金額での入札お断り」と 明記されていたらこの手は控えましょう。 ちなみに入札単位は以下のようになってます
３．入札したらあとはひたすらリロード 入札したら金額が更新されてないかどうか確認するためにひたすらリロードします。 特に「自動延長無し」の場合は必須です。間違っても高値更新のお知らせメールを 待たないように(笑)。高値更新のメールが届いてから入札しても時既に遅し、てことに なります。リロードで常にリアルタイムで金額を把握しておく方がいいです。 ４．熱くならない(笑) 引き際が肝心です。前もって「ここまで」って金額を決めておきましょう。 でも、ついつい「くそー」ってなって入札しちゃうんですよね(笑)。 |
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